【簡単5分】Googleアナリティクスで自分のアクセスを除外する方法
こんにちは、小遣い稼いでみた系ブロガーのアゲハです。
みなさん、ブログやサイトの訪問解析を見るとき、自分のアクセスが邪魔だなと感じることありませんか?
訪問者があまり多くないサイトでは、特にそうですよね。私もそうです。
そこで!今すぐに「自分除外フィルタ」をGoogleアナリティクスに導入しましょう。
でもなんとなく、”Googleアナリティクス”って文字を見ただけで、
「あ~~、難しいんだろうな~~。」って思いません?私もず~っとそうでした。
しかし!!!せっかく解析をがんばって導入したのに、それじゃもったいない!!
そこで今回は、いくつもある方法の中でも最も簡単な
IPアドレスフィルタについて
どこよりもわかりやすく解説します。
(必要なリンクは全て用意したので、5分だけ付き合ってみてください。)
0.まずは自分のIPアドレスを知ろう
IPアドレスとは、ネット上の住所みたいなものです。
そんなの知らないよ!という方は、サーバー監視/ネットワーク監視サービスにて確認をしましょう。
一番上に表示されている、「あなたの利用しているIPアドレス」。
その数字とドットの羅列があなたのIPアドレスになります。
(後々使うのでコピーしておくと便利です。)
1.アナリティクスのフィルタページに飛ぼう
次にGoogleアナリティクスのトップページからタブ左下の管理ボタンをクリック。
そして、一番右に表示されるフィルタをクリックします。
2.「自分のみ除外フィルタ」を作ろう
ここで自分のみを除外するフィルタを作成します。
まず+フィルタ追加をクリック。
フィルタ名は「自分のアクセス除外」など、わかりやすい名前に設定。
そしてここからが最重要ポイント!
以上3つを入力します。
最後に最下部にある「保存」をクリックし、フィルタ作成は完了です。
3.除外できたか確認をしよう
さて、最後にフィルタがちゃんと作動しているか確認しましょう。
それには「リアルタイム」という機能を利用します。
「リアルタイム」では今現在、自分のサイト上において、
どこのユーザーがどのページを閲覧しているか、進行形でチェックできる機能です。
簡単に言うと、サイトの監視カメラみたいなものですね。
トップページに戻り左側のタブからリアルタイム→コンテンツをクリック。
ここで、自分以外のユーザーが閲覧できないページ(自分限定の公開ページ・社内ページなど)を自分のパソコン、スマホで表示しましょう。
そこで「アクティブなページ」に、先ほどの該当ページが表示されなければOK。
無事にフィルタが作動しているということになります。
ーおわりにー
さて、お疲れまでした!
無事に設定できましたでしょうか。
「私は、コレで、除外できました」って方がいたらうれしく思います。(古いかな?笑)
これからもGoogleアナリティクスをはじめ、「ちょいムズだけど役立つモノ」についてわかりやすく解説していきますので、
「+読者になる」&「+☆」 よろしくおねがいします!
5分とか嘘!PC・スマホやりすぎちゃったじゃん。
首とか頭が痛いかも…な方はこちらもチェック。(ごめんなさい、もっと精進します。)
小遣い稼いでみた系ブロガーになりたい方。
まずはここからはじめてみませんか?
最後に自己紹介です。
恥ずかしいのであまり見ないでください。