漫画村が復活?新生『漫画タウン』の過激なツイートまとめてみた【最新版】
こんにちは、小遣い稼いでみた系ブロガーのアゲハです。
さて先日、衝撃的な閉鎖をした漫画村が「漫画タウン」として復活。
漫画タウン管理者は同時にツイッターも新たに開設。
速報!
— 漫画タウン【公式】 (@mangataun) 2018年4月12日
漫画村が漫画タウンとして復活したよ。
村から町に成長。https://t.co/hofMRHemQq
その挑発的な投稿内容に非難と賛同の声が相次いでいる。
そこで今回は新設「漫画タウン」の管理者の主張を実際のツイートを用いて、まとめていきます。
主張①他のコンテンツは無料なのに、なぜ漫画だけが有料?
盗人猛々しいとはまさにこう言うのを言うんやろな
— フランケンシュタイナー (@178ryu3) 2018年4月13日
独特の主張ですね。
ツイッター上では非難の声が多数ですが、中には賛同する声があるのも事実。
みなさんはどう考えますか?
主張②漫画の売り上げが落ちたのは、出版社の努力不足
サイトのせいで漫画の売り上げ落ちたの?ほんとに落ちたの?それはサイトのせいじゃなくて出版社の努力不足だよ。これからも今のままの売り方をするなら漫画は売れないよ。
— 漫画タウン【公式】 (@mangataun) 2018年4月12日
これも非常に過激な発言ですね。
ただ漫画の売り上げと、グレーな無料サイトの台頭についての相関が証明できない限り、YesともNoとも言えないのかもしれません。
(だからといって漫画タウンをはじめ、グレーなサイトが良いってことには絶対にならないと思いますが。)
疑問;そもそもみんな、漫画にお金使ってる?
ここでそもそもの疑問。みなさん、漫画にお金使ってますか?
違法サイトが閉鎖…「漫画にお金を払いたくない」人たち – しらべぇ | 気になるアレを大調査ニュース!
ニュースについて統計調査を行っているサイト、しらべぇによると
20代・30代で漫画にお金を払いたくないと答えた方は、30%以上にも上るそうだ。当然ここには、そもそも漫画を読まない方も含まれているだろうが、若者の「漫画購入離れ」の一端を表しているのではないだろうか。
主張③コンテンツの購入という形に囚われない仕組みが必要
「コンテンツが無料になったら漫画家になる人がいなくなる〜」って言う人は、本を売ることでしかお金にできないと思ってるんだろうけど、コンテンツを無料にしても、ファンが増えたら他でお金と交換したらいいよ。
コンテンツを無料で読めて、なおかつ著者にもお金が回る仕組みは可能だよね。— 漫画タウン【公式】 (@mangataun) 2018年4月14日
このコンテンツの購入に囚われない動きというのは、各所で見られます。
グッズ販売や、ソシャゲとのコラボなどもその一部ですね。
今後はそういった別の形での収益化を主体とする…
そんな漫画社会が訪れるのでしょうか。
まとめ
漫画タウン管理者の主張
- コンテンツ=有料って時代遅れ
- 売り上げ降下が事実なら、それは出版社の努力不足が原因
- 収益化モデルを再考し、著者にお金が回る仕組みを作る
これが正しいかどうかは議論の余地がありますが、こういったグレーサイトが中高生をはじめ多くの人に利用されている。これは紛れもない事実です。
よって「収益化モデルの再考→著者に収益」
ここだけは関係者を中心に今まで以上に考えなければならないのではないでしょうか。
とにかく、何事においても創造することは並大抵の努力では成し遂げられません。
漫画作者に(どんな形であれ)収益がいく。こんな社会にしていきたいものですね。
私も小さいながら本ブログを創造、運営しています。(まだ5日目です笑)
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最後に自己紹介です。
恥ずかしいのであまり見ないでください。